Q20「効果的なプレゼンの練習方法は?」

A 声を出して、時間を計りながら、分割して練習する

どうやって練習するのが効果的か

どうすればプレゼンが上手くいくか、について調べると「練習が大切」「練習しよう」「練習!」と必ず書いてあります。ところが他の業務もあって忙しいので、多くの人のプレゼンの練習は、スライドや資料を眺めながら、頭の中で「このページではこんな話をしよう」と考える程度です。しかし、スポーツでイメージトレーニングだけでは決して上手くならないように、プレゼンも声に出さなければ上手くなりません。

そこで、短い時間で効果的に練習するポイントをご紹介しましょう。

1.声を出して練習する

画面の前で作ったスライドを眺めながら、頭の中で話すことを考えるだけでは練習としては不十分です。空いている会議室など声を出しても業務の邪魔にならないところで練習しましょう。可能な限り本番に近い環境にするのが理想です。

2.時間を計りながら練習する

もう一つ大切なのが時間感覚を養うことです。プレゼンで絶対にやってはいけない「時間オーバー」を防ぐためにも、ストップウォッチなどで時間を計りながら練習するようにしてください。

3.分割して練習する

プレゼンを最初から最後まで通して練習しようと思っても、なかなかまとまった時間が取れません。その場合は分割して練習します。例えば30分間であれば、10分ずつ3分割すれば練習時間も取りやすくなります。そうすれば本番前に1回通して練習するだけで効果がありますよ。


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【目次】
第1章 プレゼンは最初が肝心。『はじめの3分』で求められること
第2章 まずは知っておきたい! そもそも、「プレゼン」とは?
第3章 口ベタでもOK! 相手の心をつかむ「話し方」のひと工夫
第4章 好感を持たれる! 自然に引き込む! カンタン「演出」
第5章 5通りの「組み立て方」で驚くほどわかりやすくなる!
第6章 やっぱり大事! 「スライド」「配布資料」の作り方
第7章 成功のキモとなる「準備」と「練習」
第8章 あわや大惨事!? トラブルを大きくしない対処法