Q02「プレゼン能力が必要なのは、どんな職業や部門の人?」

A 業種・職種・役職を問わず、あらゆる人に必要です


限られた人たちだけがするものではない

プレゼンというと、元アップルCEOのスティーブ・ジョブズ氏や、TEDのように限られた人たちが大会場で数百人を前に話すことをイメージされる方が多いようです。
しかしビジネスプレゼンの多くは「営業で商品の売り込み」「会議で企画提案」「面接で自己PR」など、業種・職種・役職を問わず実施する機会があります。

営業職以外もプレゼンする時代

営業職以外も社内外でプレゼンする機会が増えています。例えばエンジニアは営業に同行して、技術の特徴を顧客に解説しに行きます。またデザイナーの方が「2ヶ月後のイベントで500人を前にプレゼンしなければならなくなったので……」とセミナーを受講しに来られたこともあります。このように業種・職種・役職を問わず、あらゆる人にプレゼンする機会があるのです。

プレゼン能力=コミュニケーション能力

500 人!? 絶対無理っ!と逃げたくなりますが、まあ落ち着いて。プレゼンに必要な能力とは、人に伝える力や人と繋がる力、そして人を動かす力、すなわち「コミュニケーション能力」のことです。つまり、どれも通常業務や日常生活で身につけられるものばかり。500人の前で話すのはその応用にすぎません。年齢や役職が上がると「失敗できない」プレゼンが多くなるので、多少失敗してもなんとかなるうちに、少しづつ能力を身につけましょう。


プレゼンにオススメの1冊はコレ!
「ぐるっと!プレゼン」(西原猛著/すばる舎刊)

「きちんとプレゼンの基礎を身につけたい人」向けに、プレゼンの目的設定から、話の組み立て方、スライドデザイン、話し方、さらに「笑いを取りにいってスベった」などのトラブル対処方法まで、ぐるっと一通りプレゼンについて学べる1冊。