社内講師のための教え方研修

社内講師のための教え方とは?

最近、社内研修や勉強会など社内講師を内部の人材に任せることが多くなってきました。

しかし、社内講師を任された社員は「業務に関する知識やポイントを、新人や若手に教えればいいだけだから」と軽く言われ引き受けたものの、いざ教えてみると……

「参加者が眠そう、あるいは寝ている……」
「参加者の反応が乏しい……」
「伝わっていない気がする……」

……など、教えてみて初めて「これは大変なことを引き受けてしまった!」と気づくようです。知識や技術はあっても「教え方」を知らなければ、思ったような教育効果が得られません。

そこで、人に「教える」ための秘訣を20年以上にわたり上場企業から外資系、官公庁まで幅広い教育研修に携わってきたベテラン講師が伝授します。

主な対象

  • 若手や部下育成など社内教育に関わっている方、これから関わる予定の方
    • 若手社員(2〜5年目)
    • 中堅社員(6年目〜)
    • マスターズ(シニア・ベテラン)社員

期待される効果

  • 知っている=教えられる、ではないことが理解できる
  • 講師としての話す力が身につく
  • 効果的な教え方の技術が身につく

受講アンケートより

  • 講師をする上で大事なポイントを知ることができた。また自分の苦手部分や特性を知ることができた(情報サービス業)
  • 教え方のプロの意見が聞けた(運輸)

基本プログラム

1.1日研修プログラム(基本 10:00-17:00)

1.「出来る」と「教える」は全く違う
・「教える」と自分も相手も会社も成長!
・簡単に出来ることほど、教えるのは難しい
2.何を教えるか
・「何を」「誰に」「どう」教えるか
・会社に求められていることは何か
【演習】知識や技術の棚卸し
3.誰に教えるか
・教える相手のレベルに合わせよう
・受講者側の立場で考える
【演習】どこまで教えてどこから教えないか
4.どう教えるか
・話し方 8つの基本
・教えながら反応を観察せよ
【演習】話し方トレーニング
5.双方向で教えるには
・具体的に、具体的に、具体的に!
・質問の技術
【演習】質問を投げかけ考えさせる
6.本当に役立つ教え方とは
・いきなり教え出さない
・演習でその場で身につけさせる
【演習】デモ講義
※休憩は1時間に10分程度


実務で実践(1〜3ヶ月)後

2.定着研修(基本 13:00-17:00)

1.前回の振り返り
前回学んだことを振り返ることで、記憶の定着を図る

2.デモ講義
デモ講義を行い、講師や他受講者からコメントをもらい、今後の課題を明確にする

※演習テーマは実務に則したものが望ましい

※プログラムや演習テーマはカスタマイズ可能です。


概要

  • 対象
    • 若手社員(2〜5年目)
    • 中堅社員(6年目〜)
    • マスターズ(シニア・ベテラン)社員
  • 方式
    • 会場 または オンライン
    • 2回研修(1日研修&定着研修)
  • 時間
    • 1日研修:会場/基本 10:00〜17:00、オンライン/基本 10:00〜16:00
    • 定着研修:基本 13:00〜17:00
  • 定員
    • 会場:基本1クラス10名まで
    • オンライン:基本1クラス6名まで

お問い合わせ

詳細、料金等お気軽にご相談ください

研修名

社内講師のための教え方研修

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