技術者・研究者向け | eラーニング専用 | 標準学習時間:4時間 | ¥15,400 |
技術者や研究者には成果を出すことはもちろん、その成果をキッチリ伝えられる能力も求められている。
※本講座は【初級】の通常カリキュラムに加え、研究開発業務に長く従事してきた工学博士の講師が、技術者・研究者として行う発表や説明時に、必ず押さえておきたいポイントを解説した『特別講義』を追加したプログラムです。
「とにかく緊張して上手く話せない」
「スライド作成がよくわからず、時間ばかりかかる」
「うまく話がまとめられない」…etc
このように苦手な人が多いプレゼンですが大丈夫!「基本」をしっかり身につければ誰でも上手くなります。
そこで、ビジネス必須スキル「プレゼンテーション」の基本、「内容構成」から「スライド作成」「話し方」そして「正しい練習方法」を身につけて、今度のプレゼンを成功させましょう!
さらに技術者・研究者の皆さんは「発表」や「説明」の機会も多いのではないでしょうか。そこで、研究開発業務に長く従事してきた工学博士の講師に、技術者・研究者として行う発表や説明時に押さえておきたいポイントを解説していただきます。
プレゼンスキルの証明となる資格も取得できる
さらに受講して終わりではありません。プレゼン能力を客観的に証明できる「プレゼンテーション技能検定3級」に挑戦できます。合格すれば仕事にはもちろん、就職・転職にも大きく役立ちます。
※「プレゼンテーション技能検定」は、一般社団法人日本プレゼンテーション教育協会が実施する資格認定試験です。詳しくはこちら。
イベント配信プラットフォーム「Deliveru」(デリバル)に移動します
講座紹介ビデオ
このような方を対象とした講座です
- 技術者、研究者の方
- プレゼンや研究発表、説明することが苦手な方
- プレゼン経験が数回程度と少ない方
講座の特徴と受講の流れ
学ぶ + 資格取得でレベルアップ!
20年以上、様々な業種・業界でプレゼンを実施・指導してきたプロ講師が、単なる知識ではなく、本当に仕事で使える「スキル」を、具体的かつ実践的に伝授。さらに、ただ受講して終わり……ではなく、講座修了後に「プレゼンテーション技能検定3級」のオンライン受験に挑戦できます。合格すれば仕事にはもちろん、就職・転職にも役立つプレゼン能力の客観的証明を得られます。
1.eラーニングで学ぶ
■いつでも、どこでもオンラインで
録画配信型の「ビデオ講義」と「演習問題」で学ぶ方式なので、セミナー開催日時に拘束されたり、会場に移動する手間がありません。会社でも、ご自宅でも、移動中にスマホでも受講できます。
■ライブ感のあるビデオ講義
「ビデオ講義は講師が一方的に話すだけで、つまらない……」
「原稿棒読みで、全く話が耳に入ってこない……」
こんなガッカリなビデオ講義だと、費用と時間の無駄ですね。でもご安心ください。日本プレゼンテーション教育協会のeラーニングは「楽しく学ぶのが最も効果的である」をモットーに、今、目の前で話しているかのように講義しています。
■1講義10分以内。倍速再生も可能。スキマ時間を有効活用
長〜い講義ビデオは集中力が持ちません。だから本講座は基本1講義10分以内(特別講義は除く)。
さらに倍速再生も可能なので、早起きして、または寝る前の時間を有効活用できます。
もちろんスマホ対応だから移動中のスキマ時間活用も。
■忙しくても大丈夫!受講可能期間は30日間
受講可能期間は30日間。だから自分のペースで受講できます。
2.学ぶ
3.検定
>> さらにレベルアップするために……
中級にレベルアップ!
中級は「見直す」がテーマ。
基本に立ち返り、内容の考え方からスライドデザイン、話し方まで、20年以上10,000人以上を指導してきたプレゼンのプロが、改善アドバイスします。
※技術者・研究者向けの中級クラスは鋭意開発中です。
受講者アンケートより
・「プレゼン」の目的や、良い「プレゼン」とはこういうことなのかということを学ぶことができました。またプレゼンはしっかりと準備・練習することが大事だとわかりました。ありがとうございました。(印刷 S.K様)
・視線の配り方、話し方を仕事で意識していきたいと考えています。(交通 K.T様)
・資料の作り方がとても参考になりました。それと最初の3分がいかに重要か知ったので、よく練習して臨みたいと思います。やはり練習は大切だとわかりました。(教員 S.A様)
・プレゼンテーションの組み立て方のヒントになりました。聞き手が何を欲しているのかを考え、プレゼンテーションに活用したいと思います。(内装・インテリア K.O様)
・「聞き手の立場で考える」と言う大事な部分に気付けました。また、プレゼンを行うまでの一連の流れがわかったので、何から手をつけてよいかわからなかった部分が解消されました。様々な場面で活用できそうです。(イベント企画制作 T.F様)
・「聞き手にして欲しいことをしてもらうこと」がプレゼンの目的ということで、今まで言いたい言葉から詰め込んでいたので、今後は気をつけます。(コンサルティング T.S様)
・とにかく「準備と練習」ということを教えていただきました。今後は準備と練習を完璧にしてプレゼンに臨みたいと思います。(サービス H.F様)
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プログラム・講師紹介
1.プレゼンテーションの基本
・なぜプレゼンが必要か?
・目的は何か
・相手はなぜプレゼンを聞くのか
・【オンライン】プレゼンが上手くなるには
・Ex-1.技術者・研究者のプレゼンポイント ー内容・構成ー
2.ビジネスマナーと説明力
・第一印象を良くする
・わかりやすく説明するには
・【オンライン】カメラ映りを良くして好印象に
3.内容構成の基本
・詰め込みすぎは記憶に残らない
・ビジネスは「結論」が先、「理由・詳細」は後
4.資料作成の基本
・スライドと配布資料の役割の違い
・スライドデザインの基本
・Ex-2.技術者・研究者のプレゼンポイント ープレゼン資料ー
5.話し方の基本
・話し方・伝え方 8つの基本
・あなたが「どう話すか」を見られている
・【オンライン】クリアな『声』を届けよう
6.練習と質疑応答対策
・結果を出したければ、何度も練習すること!
・矛盾や説明不足をなくし、質疑応答に備える
・Ex-3.技術者・研究者のプレゼンポイント ー説明方法ー
まとめ・オンライン受験のご案内
〜講師紹介〜
西原 猛 Nishihara Takeshi
JPEA代表理事
マスター・プレゼントレーナー
JPEAチーフ・インストラクター
イベントの企画・制作や、上場企業の新製品発表会や決算説明会、株主総会等のPR・IR支援に携わる。この時、プレゼンテーションが「人生や世界を変えることができる」と痛感。また、多くの人がプレゼンに対して「大勢の前で話すこと」「内勤なので自分には関係ない」など誤解していることも知る。そこでプレゼン能力の重要性を知ってもらうため協会を設立。企業や学校、教育機関などで活躍している。京都府出身。
■主な著書
「ぐるっと!プレゼン」(すばる舎)
「プレゼンテーション技能検定公式テキスト」(協会)
「トッププレゼンターの技術」シリーズ全6巻(インプレス)など
越石 正人 Koshiishi Masato
一般社団法人 日本プレゼンテーション教育協会 正会員・認定インストラクター
工学博士
キャリアコンサルタント(国家資格)
産業カウンセラー
一般社団法人 産業カウンセラー協会 認定講師
東北大学卒業後、株式会社日立製作所に勤務し、原子力発電の研究開発業務に長く従事する。その中で、国家プロジェクトを含め、数多くの研究開発プロジェクトのマネジメント経験も持つ。50歳を過ぎてから、マネジメントのみならず自ら研究を行うべく工学博士の資格を取得し、論理的思考に磨きをかける。さらに、人としての感受性を磨くべく、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの資格を取得。マネジメント、論理的思考、心理学といった幅広い分野の経験と専門知識を持っている。
研修では、企業におけるマネジメント経験を通じて育んだファシリテーション力、カウンセリングを通じて身につけた参加者が安心できる環境づくりを得意とし、専門知識の提供にとどまらず、ワークを通じて体感と気づきを促す研修を提供している。働く人たちを対象としたカウンセリングも行いながら、職場の課題・ニーズを把握し、研修に活かしている。
講座について、受講料、検定試験概要
講座について
- eラーニング専用講座
- 標準学習時間:4時間
- 受講可能期間:30日間
- お支払い方法:クレジットカード、コンビニ決済、ペイジー決済
- 領収書、テキスト、修了証書:ダウンロード発行
受講料
- ¥15,400
- 講座受講料・教材費・検定受験料込
検定試験について
- 試験方式:オンライン
- 開催日時:随時
- 問題数:全100問
- 解答方式:解答選択式
- 制限時間:30分間
お申し込み
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eラーニング動画配信は、株式会社ファシオのイベント配信プラットフォーム「Deliveru」(デリバル)を利用しています。 推奨環境・ご質問は下記URLをご参照ください。 ご利用ガイド:https://shop.deliveru.jp/usageguide 推奨環境:https://deliveru.jp/faq/#Q7 よくあるご質問:https://deliveru.jp/faq/
※なお、以下に該当する方のお申込みは固くお断りします。
・教育研修業やセミナー会社、コンサルティング業の法人/個人
・講師業、または講師業を検討中の法人/個人
・その他、当協会が同業者と判断した法人/個人