ディズニー・USJで学んだ 現場を強くするリーダーの原理原則

ディズニー・USJで学んだ 現場を強くするリーダーの原理原則

さっき説明したよね? しかも「わかりました」って言っていたよね?
ちゃんと人の話聞いてた? なんでやってないの?

部下を指導したり、マネジメントをしている人は、「きちんと説明したのにやってくれない・できない部下」にイライラしたことは一度や二度ではないはず。もしかしたら毎日イライラしっぱなし、という人もいるかもしれないし、本当は冒頭のセリフよりももっと強い言葉で怒鳴りたいが、我慢しているという人もいるだろう。

しかし、やるべきことをきちんと説明したから自分は悪くない、と考えるのは早計というもの。もし、あなたがそういう風に考えがちなら、上司として問題があるかもしれない。

【こんな悩みを持ったリーダーは必読です!】
●「指示待ち」部下にはどうしたら?
●「やらされてる感」満載の部下のやる気スイッチを押すには?
●「わかりました」と言ったのに「やってない」部下にはどうしたら?
●経営理念がまったく浸透していきません…
●「また会社が変なこと言い出した」と否定的な部下には
●「ほめて伸ばす」のは正しい?
●ひとつのチームとしてまとまらない…
●やる気ある人とない人の温度差が激しい
●必ず目標達成する、という意識が低い
●お客様の要望はどこまで応えるべきか…

今井千尋 著
内外出版社 (2017/11/18)
¥1,500(税別)

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