
当協会の研修に参加した若手や中堅社員から、シニアやベテラン社員への不満として「一方的」「人の話に耳を傾けてくれない」「話し方が横柄で威圧的」「言っていることが全く理解できない」などと聞くことがあります。しかしマスターズ世代ともなると、なかなか周りの人間からは指摘しにくいものです。
そこで本研修では「若手とうまくコミュニケーションをとるには」というテーマで改めてコミュニケーションについて見直し、考えていただくプログラムです。
主な対象
- マスターズ社員(シニア、ベテラン)
期待される効果
- コミュニケーションは相手との双方向であることが理解できる
- コミュニケーション・ギャップを減らし、社内の風通しを良くする
- 社内外との人間関係が良くなり、人間関係に起因するストレスが減る
基本プログラム
1.3時間研修(基本13:00-16:00)
1.イントロダクション
・最近の若手はよくわからん……
・一方で若手はこう思っている
【演習】コミュ力チェック
2.コミュニケーションの本質とは
・コミュニケーションは「双方向」
・自分と他人は価値観が異なる
【演習】思い込み、勘違いをなくすには
3.若手とうまくコミュニケーションを取るための三カ条
・若手がして欲しいのは助言ではなく、まず話を聴いてもらうこと
・「長話」と「自慢話」は嫌われる!
・若手自身に気付かせるのが教え上手
まとめ
※休憩は1時間に10分程度
講座概要
- 対象
- マスターズ社員(シニア、ベテラン)
- 方式
- 会場
- 3時間研修
- 時間
- 基本 13:00〜16:00
- 定員
- 基本1クラス20名まで