【プレゼンの極意】相手を動かすには、はっきりと言葉にする

プレゼンテーションの目的は、相手を動かすことである。そのためには相手に行動を促す言葉を使わなければならない。

例えば「新製品は〇〇の機能が追加になりました」といった説明だけでは相手は動かない。「ぜひ買い替えをご検討ください」と、相手に何をして欲しいのかをはっきりと言葉にしなければならない。

なにもこれはプレゼンに限った話ではない。

例えば上司に相談するときも「値上げの件ですが、A社からまだ返事が来なくて……」では言葉が足りていないし、上司も「……それで?」と聞くしかない。「良い催促方法を教えていただけませんでしょうか?」というように、何をして欲しいのかを、はっきりと言葉にした方が伝わりやすい。

このように、「資料作成を手伝ってほしい」とか、会議で「みんなのアイデアを聞かせてほしい」など、はっきりと言葉にすることが大切である。

プレゼンの極意:言葉にしないと、伝わらない。

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