業界や職種、役職、そして時代が変われば、プレゼンで使われる言葉も変化します。そこで、自分がプレゼンする時も、誰かのプレゼンを聞く時にも知っておいて損はない、よく使われる用語について解説します。
用語
トンマナ
意味
「トーン&マナー(Tone & Manner)」の略で、デザインや文章などの表現に一貫性を持たせるためのルールのこと。もともとは広告や出版業界の専門用語だったが、現在はWeb制作、SNS運用、企業のブランディング、ビジネス資料の作成など、幅広い分野で使われている。
ー例ー
- 配色:メインカラー、ベースカラー、アクセントカラーなどの使用色を2〜3色に絞る
- 文体:「〜です・ます(敬体)」か「〜だ・である(常体)」かを統一する
- キャラクター(語調):親しみやすいカジュアルな表現にするか、信頼感のある堅めのビジネスライクにするかを決める など
ビジネス会話での使い方
「ここのキャッチコピー、全体の“トンマナ”に合わせて修正してください」
(意味:この文章だけ浮いているので、他の文章のカタさや口調と揃えてほしい)
「今回の資料作成にあたって、指定の“トンマナ”はありますか?」
(意味:会社で決まっている指定の色やフォント、NGワードなどのルールはありますか?)
「クライアントから『もっと自由で革新的なデザインを!』って言われたから、“トンマナ“を全部無視して作ったら、一言目に『“トンマナ”守って』って言われた」
(意味:ルールを守った上で仕事しよう)

