【プレゼンの教科書】聞き手の期待に応える

先日、とある起業家向け講演会に参加しました。「起業家にはプレゼン力が必要だ」という、非常に興味深いタイトルだったので、かなり期待して会場に向かいました。

ところが……。1時間の講演のうち、約15分が自己紹介。

ーー長い。長過ぎる。

この時点でヤバいかも……と思っていましたら、案の定、肝心の「プレゼンが上手くなるには」という話は「ひたすら練習あるのみ」という話がすべてとのこと。

なんてこった! わざわざ雨の中、足を運んだのに!
いやいや、そうはいってもこの後、上手くなるための効果的な練習方法を教えてくれるのか……と思いきや、詳しい話は特に無し。

なんてこった!

そしてもっともがっかりしたのは、会場にはこれから起業を考えている人や、既に起業している人など、多くの起業家が集まっているにも関わらず、肝心な「起業家に必要なプレゼン力とは」について、全く語られなかったことです。

タイトルやテーマから聞き手は「こんな話が聞けるのかも」と期待しています。
それを外してしまうと、聞き手はがっかりしてしまいます。
せっかく集まって頂いた聞き手の貴重な時間を無駄にしてはなりません。

プレゼンテーションでも、タイトルやテーマと内容が一致し、聞き手の期待に応えているかどうか確認しましょう。

日本プレゼンテーション教育協会は、商談・コンペ・商品説明会・面接など、様々なビジネスシーンにおいて、もはや必要不可欠な「プレゼンテーション」と「コミュニケーション」の専門教育機関。プレゼンテーションの話の組み立て方や話し方&聴き方、スライド作成技術、コミュニケーションなどをテーマに、各地でプレゼンスキルアップ講座(協会主催)や社内研修、講演会を実施している。
サイト http://jpea.jp
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