A 聞き手が1人でもプレゼンです ビジネスでは少人数の聞き手の場合が多い 最近、プレゼンというとTEDや、スマートフォンやロボット掃除機などの大規模なイベントや、新製品発表会がマスコミに取り上げられる影響もあり、「大人数 […]
Q.えーとあのー等の口癖をなくすには?
A ゼロにしなくていい。己の口癖タイプを知り、意識しながら練習する まずは半分に減らす いきなり口癖をゼロにすることはかなり難しいです。そもそも長年染み付いた「癖」ですから、そう簡単には直りません。多少の口癖はOK。ただ […]
Q.原稿を手に持って読んでもいい?
A 持たないほうがいい。意識が聞き手ではなく、原稿に向いてしまうので。 意識が聞き手ではなく、原稿に向いてしまう 原稿を手に持って読むと、意識が原稿を間違えないように読むことに集中してしまいます。真面目な人ほど「弊社の概 […]
Q.「プレゼン能力が必要なのは、どんな職業や部門の人?」
A 業種・職種・役職を問わず、あらゆる人に必要です 限られた人たちだけがするものではない プレゼンというと、元アップルCEOのスティーブ・ジョブズ氏や、TEDのように限られた人たちが大会場で数百人を前に話すことをイメージ […]
Q.そもそもプレゼンって何をすること?
A 相手を動かすこと プレゼンは「説明」や「発表」とは違う 「説明」とは「内容を理解してもらうこと」、「発表」とは「内容を知ってもらうこと」です。説明や発表では、聞き手に何かを買ってもらうなどの具体的な行動を求めることは […]
【プレゼンの教科書】「継続は力なり」
なんでもそうですが、急にできるようになりません。 例えばランニングを始めたばかりの人が、わずか3日後にフルマラソンに出場して完走するのはかなり難しいでしょう。プレゼンテーションも同じです。本や雑誌を読んだり、セミナーを1 […]
【プレゼンの教科書】「本の目次のように”章立て”する」
プレゼンと言えば「時間」が決まっています。 短いものは3分、長いものだと1時間と色々ありますが、プレゼンにおいて絶対にやっては行けないのが、ご存知「時間オーバー」。 そこで時間内に収めるために、話す内容の「量」を考えるわ […]
プレゼンの教科書「順番が変われば伝わる事も変わる」
A「安いのにボリューム満点」 B「ボリューム満点なのに安い」 一見、同じような意味に思えるA・B。 その違いは「安い」「ボリューム満点」の順番が前後しているだけですが、 たったそれだけで聞き手に伝わる意味が変わってきます […]
プレゼンの教科書「アドリブはいきなり出てこない」
プレゼンでもスピーチでも「あの人はアドリブが上手いよね」という人がいます。 突然話を振られたり、プレゼンの最中にPCがフリーズしたりしたときに、とっさに気の利いた話が出来る人のことですが、なぜアドリブが […]
プレゼンの教科書「聞き手の疑問に応える」
プレゼンテーションが失敗する要因の一つに、「聞き手の疑問に応えていない」ことが挙げられます。すなわち「詳しく聞きたいのに、話が次にいってしまった」という非常にストレスがたまるプレゼンのことです。例えば…… 「このタブレッ […]
Q.プレゼン途中で相手が遮ってくる。どうすれば?
A.結論を先に言おう。あなたが何を言いたいのか、よくわからないから遮ってくる可能性大。 商談プレゼンに際して、大抵の相手はこちらが話しているにも関わらず、途中で遮ってきて「それで他社と何が違うの? 納期はどれくらい? 単 […]
プレゼンの教科書「要するに、の後は要注意」
前回「スピーチは短ければ短いほど良い」というテーマで書きましたが、その続きです。 話の長い人の中にも「自分でもその通りだと思う」と自覚している人がいます。 そう言う人はしゃべっているときに(あ、ちょっと長く話しすぎたかな […]