スライドを作る時に工夫したいのは、プレゼンターの伝えたいことが一目で見てわかるか、ということです。
……とはいえ、なかなか忙しいのでついつい「パターン1」のような表をぱっと作って終わり、ということが多いですね。ただ、パターン1はシンプルで悪くありませんが、項目が増えると少し見づらくなりそうです。
そこでグラフ化したり、図解化したりするわけですが、ある程度表現のパターンを持っていないと、棒グラフでいいのか、折れ線グラフがいいのか、など考えるのに時間がかかってしまいます。
そこで今、学び直しが注目されていますから、ぜひ色々な人のスライドを見てみて、パターンを増やしてみてはいかがでしょうか。slideshare などで簡単に上手い人のスライドが見られる時代です。次のプレゼンのスライドを作る時に必ず役立ちますよ。
プレゼンの極意:色々なスライドを見て、パターンを増やそう
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