【コラム】新人だった私へ。もしも時間が戻せるなら伝えたい「受講者の心」をつかむ方法 Vol.4

JPEA認定プレゼン・トレーナー 渡邊暁美

伝えたいメッセージは1枚に1つ。

研修のためのスライドは文字の大きさ、余白の使い方、配色のコントラストなど、視覚的なわかりやすさが大切です。

特に私のように“対話型”のセミナーを行う場合、スライドは補助的でよく、主役はあくまで「声」と「場の空気」だと実感しました。

最近は、スライドに“答え”を全部書くのではなく、“問い”を投げかけたり、印象的な一言を提示するよう意識しています。そうすることで、受講者の思考を刺激し、会場に一体感が生まれやすくなります。

スライドデザインは、講師自身の伝え方と深く関わる“演出の技術”

こうした改善を繰り返すなかで、「先生のスライド、すごく見やすくて頭に残りました」という声をいただけるようになりました。これは講師として本当に嬉しい瞬間です。

スライドデザインは、講師自身の伝え方と深く関わる“演出の技術”でもあります。もしあなたがこれから人前で伝える立場になるなら、内容と同じくらい“どう見せるか”にもこだわってみてください。

受講者の反応が、確実に変わってきますよ。

続く

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