【プレゼンの極意】これだけは覚えておきたい!生成AIを使うための3大基礎用語

1.「AI」と「生成AI」の違い

従来型のAI ( Artificial Intelligence / 人工知能 )が「既存データを参照して答えを返す」のに対し、「生成AI」( Generative AI )はデータから学習したパターンや関係性を活用し、テキスト、画像、動画、音声など「多岐にわたるコンテンツを新たに生成する」ことができる。

これまで0から1を生み出す作業は人間にしかできないものだったが、生成AIの登場によってアイデア創出さえも任せられるようになり、より創造性の高い作業も自動化できるようになった。

〜例〜

  • 長い文章の要約:本やニュース、議事録などの長い文章を、数秒で短くわかりやすくまとめる。
  • 画像や動画の作成:「夕日をバックに走る柴犬」などと入力するだけで、絵を描いたり動画を作成できる。
  • デバッグ:プログラムがうまく動かないときに、どこが間違っているかを見つけて直してくれる。

2.ハルシネーション / Hallucination

生成AIが、事実に基づかない情報を生成する現象のこと。

まるでAIが幻覚(=ハルシネーション)を見ているかのように、もっともらしい嘘(事実とは異なる内容)を出力するため、このように呼ばれている。

〜例〜

  • 存在しない論文や研究、書籍、URLなどを引用する
  • 実在しない人や企業、統計データなどを、実際に存在するかのように生成する
  • 「〇〇駅から最寄りの薬局は?」と尋ねると、実在しない店舗名や住所、営業時間を回答する

3.プロンプト / Prompt

生成AIに実行してほしいタスクを伝えるための「指示文」や「質問文」のこと。

プロンプトの内容(具体性や設定条件など)によって、得られる回答の質や精度が大きく変わるため、指示の言語化能力が極めて重要となる。

〜例〜

#指示
新規取引先向けの丁寧なビジネスメールを作成して。過剰な敬語は避け、簡潔で読みやすいこと。

#目的
先日お送りした見積書の検討状況を確認したい
相手:A社担当者

【生成AI 使用上の注意!】

自分や自社はもちろん、他人・他社の個人情報も入力してはならない。プロンプトを書く場合も「A社担当者」のようにダミーデータを入力すること!

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