プロ講師になるには

【プロ講師になるには】教え方が上手い人とは?

教え方が上手い人とは「教え方をわかっている人」のこと。

世の中、「あの人の教え方はわかりやすいなあ」という教え上手な人もいれば、「あの人に教えてもらっても、なんかいまいちピンとこないんだよね……」といわれてしまう残念な教え方の人もいる。一体なぜこんなに差があるのだろうか?

それはズバリ「教え方」をわかっているか、いないかだ。

例えば、残念な教え方をしてしまう人は、自分が知っていることを相手に説明すればいいんでしょ、と思っている。

一方、教え方が上手い人は、どうすれば教えたことを相手が理解し、出来るようになるかを考えながら教えている

また、残念な教え方をしてしまう人は、相手にわかってもらおうと思って、一度に持てる知識や経験をあますところなく教えようとする。

一方、教え方が上手い人は今、相手に必要なことは何かを考え、そこに焦点を当てて教える

他にも、残念な教え方をしてしまう人の特徴は……

・そもそも教える目的が不明確
・教え方が一方通行でつまらない
・具体例がないので理解しにくい
・話がとにかく長過ぎて、要点が一体どこなのかサッパリわからない
・内容が難し過ぎて話についていけない ……など

本当に教え上手な人を見ると、あれは天性の教える才能があるからだ、自分とは持っているものが違うんだ、と心が折れかけるが、きちんと教え方を学び、経験を積み、実践できるようになれば、誰でも教え上手になれる。誰でもだ。

この「教える」というスキルは今の会社はもちろん、転職しても必ず役に立つ持ち運び可能なスキルだ。自身の武器としてぜひ使いこなせるようにしよう。

プレゼン・トレーナー養成

講師として独立・副業したいなら

プレゼン教育20年の代表自ら「プロとしての教え方」を教えます。
まずは無料ビデオ説明会にお申し込みください
>>> 詳しくはこちら

検索語を上に入力し、 Enter キーを押して検索します。キャンセルするには ESC を押してください。

トップに戻る